投稿日:2014年6月29日|カテゴリ:その他, ブログ, 美容健康情報

肘が痛い・・・。 右も、左も。 これが、いわゆるテニス肘っていうやつか???

テニスの時だけじゃなくて、ペットボトル持ち上げたりしても痛い・・。 こ

れは、ちょっとヤバイんじゃないか・・???

026

~テニスコートにて友人と~

テニスは、ここ数年休日の1番の楽しみなのでやめたくないし、 (痛くてもやりたい・・・・・) 仕事も、手を使う職業だから仕事に支障でたら困るし、 (幸い、今のところ仕事中は全く痛みないけど) テニス以外の趣味・・もピアノなので、手を使うし・・。

020

・・・・というわけで、整形外科へ行って来ました。

正直、「まあ、行ってもどうせ湿布くれて、安静にしてくださいって言われるだけだろうなあ。」と 今迄の経験上、(テニス肘は初めてだけど、腰痛や肩の痛みで受診した時そうだったので) 期待はしていなかったんですけどね

。 湿布くれるだけなら、わざわざ病院行く意味ないもんねー。

DSC02653

~テニス友から分けてもらって、既に自宅に沢山ある湿布:よく効くけど、直射日光に当たると光線過敏症を起こすことがあるので、夏場には不向き・・・~

 

学会等で知り合った先生もいるんだけど、通いやすいご近所の方がいいし、 スポーツ医療に詳しい先生がいいなあ・・と思って、ネットで検索して行って来ました。

そうしたら、予想を大きく裏切って、なんと劇的改善!!

1度の治療で、すっかり良くなってしまいましたー!!

嬉しい! 受診した甲斐があった~~。

先生の説明もわかりやすくて、とても信頼できる感じでした。

DSC02648

~先生が、きちんと紙に書いて説明してくれました~

診断名は「上腕骨外顆炎」。

いわゆる「バックハンド型テニス肘」というやつでした。

レントゲン見せていただいたら、筋肉に引っ張られて骨が飛び出しちゃってました。

治療方法には、レーザーや湿布、塗り薬などの他に「注射」があるということで、 即効性のある注射を選択。

コレが効いた~~。

肘にうつんだけど、痛みもそれほどではありませんでした。

001

日光の下でも使える湿布薬と塗り薬もいただいてきました。

すっかり痛みもひいて、当日の午後にはテニスしちゃいましたよー。

やっぱり、「1発で痛みをとる」って大事だなあと改めて再確認。

元来、体は丈夫だし、歯はうちで治せるし、 (先週も、空き時間に小杉先生にやってもらいました!) コンタクトレンズの検診で眼科に行く位しか病院に行くことってないんだけど、 たまに自らが患者さんになって、他科を受診すると勉強になることがいっぱいありますね。