投稿日:2017年3月10日|カテゴリ:バルプラスト・ウェルデンツ, ブログ, 診療日記

ウェストデンタルクリニックの三大人気入れ歯と言えば

①バルプラスト(金属のバネがなく、薄くて柔らかい入れ歯)

②ウェルデンツ(歯茎に当たるピンクの部分がない入れ歯)

 

 

③コンフォート(歯茎に当たる部分に生体シリコンを使った柔らかい入れ歯)

 

これを作りたくてはるばる遠方からご来院される方も多く、本当に有り難いことです。

わざわざ新幹線で来たのに、期待外れだった・・・なんてことにならないよう

このHPでも、できる限り情報をご提供したいと思っています。

 

と、いうわけで、最近の症例をご紹介します。

 

まずは、ウェルデンツ!

 

これは、入れ歯というよりは外せるブリッジ!

だけど、ブリッジのように隣の歯を削ったりする必要はありません。

 

「ない歯が1本か2本」の方に1番ぴったりの入れ歯なのですが、

今回はたってのご希望で、ない歯が4本の症例です。

 

 

勿論、従来の入れ歯で「歯茎に当たって痛い」「発音しにくい」と嫌われる「床」と呼ばれるピンクの部分はありません。

 

装着前はこんな感じでした。

左下の奥歯が4本ありません。

お食事は、反対側でばかり噛んでいらっしゃったようです。

装着後はこんな感じになります。

「痛みも違和感もない」

と、とっても喜んでいただけました。

お餅やガムを食べても、くっついちゃって外れてくる、ということはありません。

こちらは、50代女性。下の奥歯が1本ない症例です。

 

 

ブリッジだと、「健康な歯も削らなくてはいけない」ので、ウェルデンツを選ばれました。

装着後はこんな感じです。

 

とても調子が良いとのことで、私たちも嬉しい限りです。

 

 

バルプラストもご紹介します。

こちらは、89歳の女性。

装着前です。

 

上は保険の総入れ歯を、下はバルプラストを選ばれました。

装着した写真↓

 

「金属のバネがないので、大きく口を開けて笑える」

「面倒な入れ歯安定剤を使わなくてよくなった」

と喜んでいただけました。

 

 

見た目が気になるのは、男性も同じです。

 

奥歯が1本ないケース。

 

ブリッジもウェルデンツもできますが、

「将来、他の歯を失った時も、バルプラストなら新規に作り直しではなく、増歯といって、

今使用中のものに歯を足すことが出来る」

というメリットを考えてバルプラストになさいました。

入れ歯というと、年寄り臭い、とか、よく噛めない、見た目が悪いという印象をお持ちの方が多いようです。

でも、最近は見た目もよく、よく噛めて違和感も少ない優秀な入れ歯も沢山あります。

インプラントをして後悔する前に、1度是非ご相談下さいね。

 

もっと症例写真を見たい!という方はコチラからどうぞ!